気になる豆乳の成分や中身

~肌や健康に良い豆乳~

ここでは豆乳の成分について紹介しています。豆乳の主成分などを書き出してみました。アミノ酸が主の成分である豆乳、成分が分かると、色々な食べ物や飲み物に使えますもんね。肌や健康に良い豆乳、体の中から綺麗に、美しくなりましょう!一日一杯飲むだけでも十分なんですよ。

①たんぱく質

大豆の約40%はたんぱく質でほとんどが水溶性なんですよ。

②アミノ酸

アミノ酸には必須アミノ酸と必須ではないアミノ酸があって、8種類のアミノ酸は、人間の体内では合成できないので、体外から摂取しなければなりません。
このアミノ酸を必須アミノ酸と呼んでいます。
必須アミノ酸はバランス良く取ることが大切で、バランスが崩れると効果も低下します。必須ではないアミノ酸もたんぱく質をつくるのに必要不可欠なのです。バランス良く摂るのが1番ですよ。
豆乳に含まれるアミノ酸としては、
必須アミノ酸:バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン
アミノ酸:シスチン、チロシン、アルギニン、ヒスチジン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、グリシン、プロリン、セリンとなっています。結構多いですよね、アミノ酸って。

③ビタミンB群

豆乳にはビタミンB群が含まれていて、脳の働きを維持する働きを持っています。これらが不足すると、イライラなど神経の不安定、集中力不足になりやすくなってしまいます。

④ビタミンE

豆乳にはビタミンEも含まれていて、脂肪の過酸化を防ぎながら細胞膜を強化し、呼吸器や内臓を丈夫にしています。
ビタミンEは血行をよくする効能もあり、美肌づくりや、肩こりに効果があるほか、ホルモンの分泌を助けて若返りを促進するとされています。女の人にとっては嬉しい事ですよね。

⑤不飽和脂肪酸

豆乳には約2%の脂肪が含まれていて、その脂肪は植物性のため、コレステロールは含みません。
豆乳に含まれている脂肪は不飽和脂肪酸で、リノール酸、リノレン酸とよばれる必須脂肪酸です。動物性脂肪の取り過ぎからくるコレステロールを減らす働きをしています。

⑥リノール酸

大豆にはリノール酸が豊富に含まれています。善玉コレステロールを増加させて、悪玉コレステロールを減少させる働きがあります。

⑦カリウム

カリウムはミネラルであり血圧を安定させてくれる働きと、細胞を元気にする働きを持っています。
ナトリウムは血圧を上げる作用をするのに対して、カリウムはナトリウムを排泄させ、体内のナトリウムが過剰にならないようにすることで血圧を正常に保つ働きをしています。カリウム。ナトリウムは重要ですよ。

⑧マグネシウム

マグネシウムは心臓や血管、神経やホルモン分泌臓器などの働きを調整しています。
マグネシウムとカルシウムの関係は深く、共に不足すると水銀や鉛を脳に取り込みやすいことがわかっています。
豆乳には吸収されやすいマグネシウムが多く含まれています。

⑨イソフラボン

イソフラボンは、大豆の胚芽に含まれている植物性化合物でポリフェノールの一種で、女性ホルモン(エストロジェン)に似た構造をしています。イソフラボンはかなり話題になっていますもんね。色々なイソフラボン効果を試してみましょうね。

⑩レシチン

レシチンはリン脂質と呼ばれ、油と水を乳化する作用があって、血管壁に付着した悪玉コレステロールを減少させる働きがあります。

⑪サポニン

大豆サポニンは配糖体といわれる物質で、近年その効用が明らかになりつつあります。
脂肪の蓄積を防ぎ、老化のもとになる脂肪酸の酸化防止、活性酸素の作用を抑える効果があり、血液中のコレステロールを低下させる働きがあります。

⑫オリゴ糖

大豆由来のオリゴ糖は、豆乳にもたくさん含まれ、食物繊維のように腸内細菌のビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となります。
この作用は、善玉菌を増やして免疫力を高め、腸壁を刺激して便通をよくする働きとなります。

⑬フィチン酸

豆類や穀類に含まれているフィチン酸は、糖類の一種で、細胞を活性酸素から守り発がんを抑制する働きがあるといわれています。

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